威風堂々とした建物は、どこかの国のシャトーではありません。
JR高崎線の深谷駅です。
先日初めて降り立ったとき、ワァなにこれ!? びっくりです。
東京駅にも劣らない赤レンガ(実際はタイルです)の駅舎は、
渋沢栄一により深谷市に設立された煉瓦製造会社に因んでのこと。
駅前の青淵広場には、深谷市出身の栄一翁の像が鎮座します。
この春に2回も栄一翁ゆかりの飛鳥山や記念館を訪れた、ご縁を感じました。
渋沢栄一は「資本主義の父」とも呼ばれ、数々の会社を起こした人。
その深谷市にあります企業様に「企業型確定拠出年金制度」のご案内です。
深谷市の企業様に伺えたのも栄一翁のお導きかな。
感謝です。