使わなければもったいない非課税制度

NISA口座は、2023年以降18歳以上から利用できます

何となく貯金

将来のために貯金

銀行預金に積立てるの、今すぐやめて!

銀行預金では増えないばかりか、僅かな利息に税金がかかります。

NISAではどんなに増えても、増えた分に1円の税金もかかりません。

NISAは、数少ない税制優遇制度です。

 

NISAは、運用でお金を増やすことができます。

 

NISA(少額投資非課税制度)の詳細については日本証券業協会 等でご確認ください。

 

NISAは「一般NISA」と「つみたてNISA」の2つです。

「一般NISA」に向くのはこんな人

◆利用年間上限120万円の方がいい(5年間で最大600万円)

◆投資信託だけではなく、個別株や外国株・ETFにも投資したい。

◆50歳以上の方

今年NISA口座で運用を始めると、5年後NISA期間が満了となりますが、もう5年繰越ができます。

「一般NISA期間」は都合10年の非課税期間となります。

「一般NISA」は、投資信託やETF、REIT(不動産投資信託)、海外株式も対象です。

「一般NISA」は、インデックス型の投資信託だけでなく、全ての取り扱いファンドから選べます。

 「つみたてNISA」は、投資信託の中でも金融庁の選んだ投資信託に限られます。

「一般NISA」でも投資信託の積立買い付けができます。

 

 

銀行預金のお金は、生活費と緊急費用の300万円です。

NISAは始めれば簡単でした。

毎月銀行口座から10万円を投資信託に積立てています。

今年で上限の600万円になるので、来年はロールオーバーするか、

特定口座に移し、積立を続けるか考えています。

 

 

年間120万円 ×5年で600万円満額が、随分増えました。

必要な時に下ろして使っています。

下ろす時に税金が引かれないのでストレスがない。

銀行預金は下した分は減るだけですが、NISAは運用が続くので

心置きなく使えます。

NISAはお財布口座と思っているので、値動きがあっても気にならない。

NISA口座は、銀行口座と同様一生持ち続けるつもりです。

「つみたてNISA」に向くのはこんな人

◆投資初心者の人

◆20年かけて資産を増やしたい人

◆年間40万円の上限の中で、毎月積み立てをしたい人

◆金融庁の選んだ投資信託だけで運用したい人

 

夫婦それぞれ3万円ずつ、積立てています。

投資信託は、夫は世界株投信、私はバランス型投信です。

まだ始めたばかりですが、株式のことや世界情勢、経済のことも

興味が出て来て、なんだか楽しみが増えたみたい。

つみたてNISA口座のお金は住宅購入の頭金か、子供のために使うつもりです。

ほんの少しの差が大きな違いに

NISAのお手本としたのが「英国のISA制度」です。

 国民の半分がISA口座を活用しているとのことで、

英国のISA(Individual Savings Account)制度は、その前身も含め半世紀におよびます。

ISAは英国民なら誰でも使える制度です。特別なスキルやテクニックは必要ありません。

毎月決めた金額を積立て運用していただけです。

同じ収入でも、ISAでコツコツ積立てをした人と、

 そうでない人の資産の差は何倍にもなりました。

長期運用の「複利効果」を使わないのはもったいない。

 

・ISAの積立のおかげで、今では悠々自適の年金生活がおくれる。

・ISAの限度額いっぱい積立てて、今ではミリオネア。

 

 

誰にでもチャンスがあった。

 

あとは、やるかやらないかだけの違い。

有料相談のご案内

「NISA口座」3スッテプでスタート

1.口座開設手続きからご案内

2.ログインから画面の操作まで何でも

3.運用方針と運用商品の選び方

NISAで成果を出すための運用の基礎から

レクチャーします。

※相談料は3ステップで11,000円です。


分からないことは何でもお尋ね下さい。 

ご案内は対面、zoomどちらでも対応致します。

《平賀ファイナンシャルサービシズ㈱》

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成功の方程式

成功者が知っている 「複利効果」と「ドルコスト平均法」

 

NISAって、結局は株でしょう。

株で「儲けた。」「損した。」って聞くけれど、

それってギャンブルよね。

いくら儲けに税金がかからないと言っても、怖くてできない。

成功している投資家は、時間を味方につけた「複利効果」を知っている。

複利効果とは、利息が元金に組み込まれ雪だるま式に増えることです。

時間の経過とともに「単利」と「複利」の利息の差は大きくなります。

「単利」と「複利」の利息の付き方、増え方の違い

元金は同じでも「利息の付き方の差」だけで、違いが出る。

銀行は決済資金など短期のお金の預け先なので、利息は「単利」です。

NISAは長期運用先なので、「複利」で増やすことができます。

成功している投資家は、「ドルコスト平均法」の実践者です。

ドルコスト平均法とは、毎月同じ金額で同じ運用商品を買い続ける定時定額買付け法です。

高い時は少なく、安いときはたくさん買える「ドルコスト平均法」についてはこちらから

下の図は「つみたてNISA」の投資信託《世界経済インデックスファンド》です。

10年以上の実績があり多くの人が積み立てをしています。

この投信に5年前から積立てると、64,396円増えています。

<NPO法人つみたてNISAナビ ホームページから>

定期預金の利息とは比べようもありません。

毎月5,000円の積立でも、お金の預け先の違いでこんなに違ってきます。

NISA口座の「長期・分散・積立」は投機やギャンブルではありません。

「確定拠出年金」と「NISA」の併用

1.「確定拠出年金」は60歳まで引き出しができませんが、

 「NISA口座」は、一部引き出しも、全額を引き出すことも可能です。

2.「確定拠出年金」は積立上限が決まっています。

  iDeCoは公務員は月額12,000円、会社員は多くても23,000円です。

  「確定拠出年金」プラスで、厚みのある資産形成が可能です。

3.「確定拠出年金」終了後、受け皿として「NISA」口座を開設しておく。

 「確定拠出年金」の投信は限られているので、それ以外は「NISA」で。

「NISA」&「確定拠出年金」で、コツコツ積み立てが結局は資産形成の一番の近道です。

 

《平賀ファイナンシャルサービシズ㈱》

何でもご相談下さい。

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