大学病院よりも町医者の先生

一応かかりつけは〇〇医大なのでそこの耳鼻科に行きました。

勿論、高い初診料も紹介状もなしで診てはもらえたのですが、 

医師は、「(この程度では)大学病院には来ないで。」

結局、耳穴をちょっと覗いただけで点耳薬とロキソニンを処方されただけでした。

私の中では、5年以上通っている総合病院なので、

「耳鼻科ではないですよ。皮膚科か、眼科に回って・・。」と優しく言ってもらえるはずでした。

ロキソニンだって既に1週間以上飲んでいるのに、痛みは去らない。

で、近所の耳鼻咽喉科の診療所へ。

 

丁寧に見て下さった後で、

「痛みを感じるのは頭や耳でしょうけれど、

鼻の奥に炎症があります。」

 

図で説明され、薬を塗られると飛び上がるほど痛くて、

逆に納得です。

 

ようやく原因も分かり痛みもですが、

不安が払拭され落ち着きました。

掛け持ち診療はしたくない。

大学病院は初診料が高いばかりじゃなく、特定機能病院としての医療に支障が生じるので、

最初から行かないは、分かっているつもりでした。

でも、原因が分からない痛みは、総合診療科のある大学病院も行ってしまう、

私みたいな人っているだろうなぁ。。。

診療所の女医先生からは、ちゃんと検査も、的確な治療もしてもらえました。

そうか、まずはご近所の診療所が正解か。。。

大学病院の先生より、町医者の先生ありです。良いです。

ここ数週間、頭が痛い!が続きました。

悩み事ではなく、最初は目の奥、それから帯状疱疹のようなピリピリした痛みから左耳へ、

痛みの箇所が移動するのです。