ファーストペンギンになるのは
「屋外で人と人の距離が取れるときはマスクは着けなくてもいいですよ。」
「特に2歳未満の子供は、発熱や窒息の危険もあるので、マスクは使用しないで下さい。」
専門家や政府が呼びかけています。
でも、まだマスクなしで歩いている人はほとんどいません。
豊洲公園の散歩は十分な距離が保てるのですが、それでも脱マスクを躊躇します。
「みんなが着けているから、みんなが外すまでははずせない。。」
これって、行動経済学の『同調効果』やゲーム理論の『ナッシュの均衡』の
『ヒトは社会規範を破る裏切り者になりたくない生き物』で説明されます。
本当は今すぐ外したいのに、
まだみんなが着けているから、
マスク警察が怖いから仕方なく。。、
日本は同調圧力の強い社会だから、
マスク解除は進みづらいようです。
ここ1週間散歩時にはマスクを外しているのですが、
すれ違う人の眼差しが怖い。。
『ファーストペンギン』って、
やっぱり勇気あるなぁ。