日々の当たり前に感謝

「大変な被害になってたのですね…。」

「切なくなりますよね。」エレベーターで、9階から1階に降りるまでの短い会話でした。

西日本を襲った集中豪雨、ボランティアに駆けつけるでもなく、テレビを見つめるだけでしたが、遠く離れた地ではあっても心を寄せる人がいる。

何も出来ないかもしれませんが、せめて思いを馳せる。これって、大切なことですよね。

東北では大震災・津波・原発事故、広島、熊本を襲った惨事もつい最近のこと。同じ日本で、次は自分の番かもしれない。。。

日々の当たり前に感謝するということは、今大変な思いをしている人がいることにせめて心を寄せていたい。。。

ノアの箱船は旧約聖書の中の話し。今流に解釈すれば、リスクマネジメントを忘れてはいけないことを戒めているのかも。これも大切なこと。